第3の手
目から鱗とはまさにこのこと。
足下にあるエフェクターのつまみを足のペダルで回転させるという力技ペダル。
ピタゴラスイッチ的発想。続きを読む
ブログやTwitterを良く読ませていただいているFree The Toneから、新しくソルダーレスのケーブル(パッチケーブル)が発売になったそうです。
こちらはオフィシャルサイトのケーブルのページ
Free The Tone オフィシャルサイト
多くのプロミュージシャンをサポートしている林氏ですが、解説を読むと林氏のこだわりが強く感じられました。気になるケーブルです。
ソルダーレスのケーブルと言えば、定番のGeorge L’s。そしてもう一社、LAVAが新しく出てきてこちらも使いやすいと評判。Providenceも出していますが、前述の2種類のケーブルと比べると人気の面では一歩劣っているように見受けます。続きを読む
Free The Toneの代表、林 幸宏さんのツイートが楽器業界とミュージシャンとを繋ぐ部分をつぶやいていらっしゃっる。これが興味深くていつも楽しみにさせていただいている。
ご自身のブログでツイートをまとめているのですが、それを見ていたらこんなツイートを発見。
フリーザトーン・今日のつぶやき(120) ミュージシャンの方から、他の楽器に負けない強いサウンドが欲しいと、言われる事があります。音帯域の隙間を狙った音作りではなく、バンド内で他のプレーヤーと音の戦いをしながら自分のポジションを確保していくと言う考え方も個人的には好きですw
— 林 幸宏 (Yuki Hayashi) (@yhayashifrtt) July 4, 2012
ツイートの口調が柔らかい方なので勝手に温厚な感じを持っていたのですが、これを見たら意外と熱い方なのかもしれないな、と思いました。
いいですよね。
他のメンバーと音で戦うなんて、カッコイイ♪続きを読む
Google+のストリームで見つけました。
雅-miyavi- THIS IS THE JAPANESE KABUKI ROCK TOUR 2008 – Official Swedish poster Photo by sebbivism
このギター、凄過ぎて意味がわかりません。
なんでしょう…。スラップギターにも程がありますw
Van Halen Photo by laduylam5150
ディストーションペダルを物色している時、先日のWampler Pedals Pinnacleの対抗馬として(馬じゃないけど)MAD PROFESSOR Mighty Redも上がっていました。
実は対抗馬どころかMAD PROFESSOR Mighty Redの方に最初は目を付けていたんです。
Phanton fxというブランドでエフェクター制作もしているプロギタリストの戸高さんがギターマガジンの連載記事中「これヴァン・ヘイレンの音が簡単に出ちゃうんですよ!」(言葉はうろ覚え、こんな感じの事を言ったと書いていました)と他のギタリストさんに話をした、と書いていたのが印象に残っています。
巷の評判も結構いいですしね。気になるペダルだったんです。続きを読む
MXR Dyna Comp p1 Photo by Chris Kann
コンプレッサーでこれほど有名な機種は他に無いでしょう。
Dyna Comp(ダイナコンプ)。ダイコンなんて呼ぶ人も多い。
私が最初に買ったコンプレッサーもこれでした。
かなり古くからある機種ですが未だに現役。これだけでも凄いです。
世界で一番最初に市販されたコンパクトタイプのコンプレッサーだそうです。
著名なギタリストも色々な方々が使っているようで、その実力はお墨付き。
なんですが…
このDyna Comp、決して褒められるような「イイ音」がする訳でも無く、作れる音の種類も非常に狭い領域の音のみ。
何をどう弄っても「ダイナコンプの音」なんて言われてしまう程、不器用なコンプレッサーなのも有名な所。
これまた超有名な日本人男優さんのセリフ「自分、不器用ですから」が似合うペダルだと思います。
Evans Blue SG1S3257 Photo by jimmyE photography
iTunes Storeがお勧めしてきたので、聞いてみた Evans Blue 。
全く知らないバンドだったんですが、ちょっと気になったので聞いてみた。
おお、お勧めされただけある。確かに私が好きなゴツイ男臭いロック。
いいじゃんいいじゃん、と思って、どんな奴らか見てみたくなった。
そんな時は YouTube 。
早速見てみたら…
おいおい。
どう見てもダンプを運転しているおっさんと、刑務所に服役中の犯罪者達だろ!
色々と世の中には良いものがたくさん出回っていて、機械好きかつ物欲大魔王の私としては悩ましい限り(笑)
しかもインターネットなんて便利なもののお陰で、いくらでも情報は入ってくるから始末に終えない。
そんでもって見つけたギター★
James Tyler STUDIO ELITE (Trans Red) 91モデル。
James Tylerっていうのはアメリカのギター工房。
90年代頃のモデルでロック式のブリッジ(多分ケーラー製)のもの。
ロック式のブリッジが付いているモデルは現行では作っていなくて、オーダーも受け付けてくれないとか。
PUはHSH。
MIDブースと付き。
PU切り替えは3つのミニスイッチでON/OFFをするタイプ。
これも今のモデルは5wayスイッチになっているね。
そういう訳で現在手に入らないモデルなんです。
一時期、金を貯めて探していた時にはぜんぜんみつからなくて買えなかったのだけど、最近新宿の楽器店に入荷したんだよね。
もちろん、こんなの高くて買えません(笑)
¥ 328,000也
車が買えるぞ…。