スーパー凄そうなマルチエフェクター Eventide H9が日本でも発売開始

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20130131_0202_macworld Photo by Cisco Pics

Eventideのマルチエフェクター総まとめ版

NAMMショーで発表され話題になっていたEventideのマルチエフェクター H9 Harmonizer Effects Processorの日本発売が決まったようです。
10月中旬発売予定で、各楽器店でも予約受付を始めています。

Eventideの定評あるストンプボックスシリーズ(エフェクター)のディレイ / Timefactor、モジュレーション / Modfactor、ピッチシフト / Pitchfactor、リバーブ / Spaceの代表的なエフェクトを収録。
またiOS(iPhone、iPad)アプリで追加のエフェクトを購入できます。

エフェクト一覧

ミュージックランドKEYの商品ページに載っていたエフェクト一覧をこちらに引用させていただきました。

<Installed Algorithm/インストールド アルゴリズム>
●TIMEFACTOR
・Vintage Delay
・Tape Echo

●MODFACTOR
・Chorus
・Tremolo

●PITCHFACTOR
・H910/H949
・Crystals

●SPACE
・Hall
・Crystals

●SPACE H9 オリジナル
・Ultra Tap Delay
・Shimmer

<From iTunes Store/別売アルゴリズム>
●TIMEFACTOR
・Digital Delay
・Mod Delay
・Ducked Delay
・Band Delay
・Filter Pong
・Multi Tap
・Reverse

●MODFACTOR
・Phaser
・Q-Wah
・Flanger
・ModFilter
・Rotary
・Vibrato
・Undulator
・RingMod

●PITCHFACTOR
・Diatonic
・Quadravox
・HarModulator
・MicroPitch
・PitchFlex
・Octaver
・HarPeggiator
・Synthonizer

●SPACE
・Room
・Plate
・Spring
・Reverse
・ModEchoVerb
・DualVerb
・Blackhole
・MangledVerb
・TremoloVerb
・DynaVerb
via: 【楽天市場】Eventide H9【送料無料】【 10月中旬発売・予約受付中!】:MUSICLAND KEY -楽器-

個性的なインターフェース

これまでのEventideのストンプボックスシリーズでは11個のノブがずらっと並んでいましたが、Eventide H9ではノブは一つ。
X、Y、Zのボタンと組み合わせてパラメーターをいじるようです。

各エフェクトにパラメーターは色々とあると思いますので、このインターフェースは本体での操作を簡略化しているように思えます。
iOSアプリで細かい設定を全て作って本体では微調整する程度なんでしょうか。
後日、PC / Macで設定を編集できるアプリケーションもリリースされるようです。

プロモーションムービーも多彩

こちらのムービーでEventide H9の色々なエフェクトを聴く事ができます。
各エフェクトをささっと演奏するだけなのですが、それでも内容が豊富で9分もある。

さらに深く知りたい方は、こちらでEventideのプロモーションムービーが聞けます。
メーカーオフィシャルのプレゼンテーションのようなムービーリスト。その数30個。

▶ 1. Eventide H9 Getting Started – YouTube
Eventideのプロモーションムービー集

操作性はどうなんだろう

“Eventide H9 Harmonizer Effects Processorのデモ | Guitar Mekk”でも書いたのですが、操作性はどうなんだろう?と思います。
改めて上のムービーを見ても、プリセットの呼び出しや各エフェクトの設定は煩雑に思えます。

これだけ多彩なエフェクトをこのサイズに収めたのは凄い。
ただライブではフットスイッチで一発切り替えしたいし、パラメーターを変える時は簡単にさっさと変更したい。
その辺、この完全に省略されたインターフェースに不安を覚えます。

基本的にiPhone、iPadを持っていないと拡張性がないという割り切りも凄いな、と思いました。

いずれH9のバージョンアップ版で大きな筐体の物が出るんじゃないかと勝手に想像しています。

小さな巨人

Eventide H9の性能にこのサイズ。
昔、何かのコピーで聞いた「小さな巨人」というのを思い出しました。
従来のマルチの半分以下のサイズで、Eventideのクオリティのエフェクトがこれだけ入っているなんて、凄い。

ただし、
サイズは小さいけど、お値段は7万円弱。
財布の負担は小さくない。
※2013年10月現在、各楽器店とも68,700円(税込み)で発売予定

参考

Eventide – H9
メーカーオフィシャルサイト(なぜか激重)

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