百聞は一見に如かず
strymon TIMELINEは多機能なので、紹介する動画のどれもが余計な解説ばかりで見る気を失わせてくれる。
百聞は一見に如かずという諺の通り。
ゴチャゴチャ話されてもどんな音かなんてわからない。しかも英語が大半だから余計にわからない。
余計な物は一切無し
そんな動画ばかりの中、この動画はstrymon TIMELINEを知るのに一番良いと思う動画を見つけた。
この動画は非常にシンプル。
余計な解説は一切無く、ひたすら演奏。
画面上にも余計な要素がほとんどない。
唯一、画面の下部に流れる字幕は邪魔に感じる。しかしこれはメインの画面を邪魔しないように入っているので、この手法は良いかもしれない。作る方もビジネスだから、何も語らないと言う訳にもいかないのだろう。
話しを動画に戻す。
TIMELINEは多機能。だからこそシンプルに。
こういう種類のディレイが入っていて、こういう音がする。こういうセッティングができて、こういう音がする。
これだけで十分なんだ。
TIMELINEの良さがこれだけでよく伝わる。
TIMELINEに興味があれば
9分と長めの動画なので、興味がない人には見るに堪えないだろう。
しかし少しでもTIMELINEに興味がある、買いたいと思っている、そんな人にはお勧めしたい。
TIMELINEを既に持っている人も、改めて見ても良いかもしれない。全機能を使いこなして把握している人でもなければ、面白いと思う音がみつかるかもしれない。
より詳しいPart2
この動画、Part2もある。
より細かく色々な紹介をしているので、興味があれば見てみると良いかもしれない。
14分もあるので、見応えはある。
TIMELINEに限らず
こういうマルチ系のペダルの紹介をする時、ついつい余計な説明をしがちだが、それが反対に物事を解りにくくしているんだな、と思った。
TIMELINEの紹介に限らず。
全てにおいて、これは大切な事かもしれないな。
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