どうにも収まらなかったハウリング
Seymour Duncan Vintage, Rhythm STR-1 Photo by Mekkjp
テレキャスターのフロントPUのハウリングに悩まされていました。
軽めに歪ませる分には問題ないのですが、Lovepedal COT50にブースターとしてMaxon SD9をかませるとハウリングが発生。どうにも抑えられなくなってしまうんです。
それほど激しく歪ませている訳じゃないでんすが、大きな音ではピーっと鳴りっぱなし。
そこでSeymour Duncan STR-1に載せ換えました。
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ソロパートを弾く時なんて、ブーストさせてフロントPUで弾くのは常套手段じゃないですか。
それができないなんて由々しき事態。ギターとしてどうなの!?というレベルの大問題。
そもそもテレキャスターがそんなに歪ませて使うギターじゃないのはわかりますが、前述の通りさほど歪ませているわけじゃないので、この程度でハウリングが発生するようじゃ使い難くてしょうがない。
リアとフロントの違い
同じ状態でもリアPUは全く平気。
リアPUは前オーナーさんがSeymour DuncanのSTL-1に載せ換えているんです。
対するフロントPUはFender Japanオリジナルのまま。
うーん。その違いなんでしょうか。
Fender JapanのPUも音は悪くない。いやいや、それどころか良い音を出しているんだけど。リプレスメントPUはやはりmもっと良いのかな。
悩んではみたものの、メーカーの違いの他にはハウリングが発生するような要素も見当たらない。
音が良くても使えなくちゃしょうがないので、フロントPUを載せ換えました。
見事にハウリングしなくなった
結果は大成功。
全くハウリングはしなくなりました。
音色もイイです。
Fender JapanのPUも良い音すると書きましたが、載せ換えてわかりました。このSTR-1って良い。
張りのある音色
フロントPUらしい甘い音ですが、テレキャスターらしく中音域〜高音域のパリっとした張りのある感じが出てます。
これは使える音ですね。
元々付いていたPUより抜けが一段良くなったようなイメージです。
ハウリングがしなくなって音も良くなって、問題解決したらオマケがすごく良かったって感じですね。
テレキャスターらしさがグッと強まった感じがして、とても満足しました。
詳しいデータ等は正規代理店のESPのサイトに掲載されています。
ESP | Seymour Duncan | Pickup
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