Guiter Photo by Pearl Zadora
先日、リットーミュージックで電子書籍が無い話をしましたが、そこで唯一あったフリーペーパー「RandoM Vol.14」電子版にひとつ面白い特集がありました。
「ギター・マガジン・カバー・ヒストリー」という特集で1980年の創刊号から最新号までの表紙が全て乗ってます。
小さいサムネール画像だけですが、見ていると懐かしい表紙がたくさんあって飽きません。
うちのは結構処分しちゃったので、今となってはここでしか見られない表紙もたくさん。こうやって改めて見ると、今頃になって処分するんじゃなかったと惜しく思われます。
データが重くiPadで開くのは大変なのですが、一見の価値はあったな。
ギターマガジンを読んでいた方はぜひご覧あそばせ。
RandoM Vol.14
こんにちは。
表紙だけとはいえ、30年分は圧巻ですねぇ。。。
僕は昔ベーシストだったので、
実家にたぶん95年からだったと思うのですが、
4年分くらいのベースマガジンがストックされています。
あの「薄くて高い」で有名(?)なベースマガジンでも
たかだか4年分でひどくかさ張っているので、
30年分のギターマガジンが本当に手元にあったら
どんな事になるのやら。。。
ただ久し振りに読んでみると昔の機材が面白かったり、
今は亡きミュージシャンの記事もちらほらあるので、
懐かしい気持ちになります。
しかしギターマガジンは
そんなに歴史のある雑誌だったんですねぇ。。。
しみじみ。
そうなんです。
30年。
1980年代なんて今じゃ大昔。
そんなに長く続いているんですね。
僕も残っている古いギターマガジンは偶にめくって眺めてます。
読んだはずの記事も今になれば新鮮に思えたりして、面白いですよね。
ベースマガジンの薄さについてはノーコメントですw