SUMMER SONIC 2010で来日したCoheed and Cambriaというバンド。
聞いた事がなかったのですが、SUMMER SONICのWebサイトにあるCoheed and Cambriaのバンド紹介が気になったのでiTunesでチェック。なかなか良さそうなのでアルバムを買ってみました。
しかしまあ…なんですかね。この面構えw
この真ん中に鎮座する逆さにしても顔に見えそうな髭ぼーぼーの人。これがVo & Gt でバンドの中心的存在のクラウディオ・サンチェスだそうです。
バンドに容姿は関係ないと言いたいのですが、間違ってもカッコイイというカテゴリーじゃないな。個性派と言っておこう。
その他のメンバーは全く判りませんw
オフィシャルサイトを見ても、メンバーのプロフィールなんてどこにも見当たらないんだもの。
かろうじて、この上下が判らない顔がフロントマントだけ判りました。
そして驚くべきは、この風貌からは想像も付かないこの歌声↓
Coheed and Cambria – The Suffering
SUMMER SONICのWebサイトにあるバンド紹介を見ると…
複雑なギターや変拍子を駆使したプログレッシヴな曲展開でありながら、メロディアスでエモーショナルなメロディ・ラインとエッジの効いたアグレッシヴなサウンドで、唯一無比の世界感/存在感を放つプログレッシヴ・バンド。(中略)”現代のRUSH”とも称される彼らが生み出す大きなうねりは確実にここ日本にも届いてくることだろう。
”現代のRUSH”!!。
SUMMER SONICのスタッフも大きく出してきたな(笑)
実際の所、曲の感じはRUSHとは全く別物。(iTunesのプレビューで聞いてみてください)
結構ハードな曲調もあればキャッチーなものもあり、聞いていて飽きない感じはします。
プログレっぽくテクニカルさや変拍子もあり。
RUSHより聞きやすい部類かもしれませんね。
最後に、最新アルバムの曲もYou Tubeにあったので、こいつもアップ。
なんともレトロな映画の雰囲気。
World of Lines
何だかんだ言って聞きやすくそれなりにカッコイイ。
曲も個性あるし、ライブを観て見たかったなぁ…と思います。
結構気に入りました♪
COHEED AND CAMBRIAオフィシャルサイト
iTunes 2010.4リリースのNEWアルバム
Year of the Black Rainbow – Coheed and Cambria