先日入手したRG2020X(RG2020Xを手に入れました:参照)。
スタジオでラフに使ってみた分には良かったんだけど、家で弾き込んでみたらあちこちに手を入れたい所が出てきました。
格安で手に入れたから予想はしていたんだけど、結構修理は大変そう…。
これから2〜3週間は忙しいので、落ち着いたらゆっくり治す事にします。
さて。
そうなると常日頃からの悩み事の半音下げチューニング。
元々RG2020Xは半音下げチューニング用に入手したんだけど、登板早々、2回途中で故障→降板となった訳で、急遽リリーフが必要に。
という訳で、MUSICMANのBFR-6が再登板です。
弦のゲージを009でセッティングしてあったので変更したくなかったのだけど、意を決して(というのは大袈裟だけどw)チューニングと弦のゲージを変更することに。
弦は009から010に変更。
BFRにはアーニーボールのコーティング弦”3123 Coated Super Slinky”を張っていて、既に2ヶ月くらいたっているが、全然錆びていなかった。
さすがコーティングしてある弦は長持ちするな。
音はだんだん死んできていたけど、それでも通常の弦より数倍長持ちだわ。
で、今回は家に010のコーティング弦が無かったので、通常のアーニーボール”#2221 REGULAR SLINKY”を張りました。
そしていざスタジオへ。
その日のスタジオは4時間。(最近、スタジオに入れる日が少ないから一回のスタジオのを長めにしてるんだよね)
なんとまあ。スタジオが終わった頃には弦が錆びて茶色に…。
もちろんこの弦は音的にも死んじゃってます。
今の時期、弦はあっという間に錆びますね。
少々高いけどコーティング弦を使おうかな…と思いましたよ。
4時間程度で弦交換じゃお金がいくらあっても足りないでしょう。
コーティング弦は通常の弦の3倍程度の値段だけど、3倍上長持ちするのは間違いなし。結果的にはそっちの方が安く済みそうな気がしますね。
こちらが、コーティング弦。高いけど長持ち。
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こちらが通常の弦。
安いけど短命(汗)
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確かに弦の錆付きが早くなった^^;
うちのギターとベースの弦がほぼ同時に錆付いてきちゃってやばいと思ってる今日この頃です。
ベースの弦は高いからなぁ。。。
やはりコーティング弦は長持ちですもんね~
オレもレギュラーのスリンキー愛用ですが、あっという間に3弦あたりがビヨ~ンって死んでしまいます
元来汗かきなので、さびるのあっと言う間・・・
> simosimoさん
ベース弦は深刻だね〜。
毎回数千円だから、しょっちゅう変えるって別けにいかないもんね。
ベース弦のコーティング弦ってあるんだっけ?
> indigo5160さん
通常弦もメーカーによって錆びやすい錆び難いがあるって言いますが…
すぐ錆びるのには変わりないですよね。
コーティング弦、結構お薦めです。
音が少々変わる気もしますが…。微妙なニュアンスだと思っています。