仕事でMacintosh(以下Mac)を使うことにした。
久しぶりのMacは、不思議と楽しい(笑)
ここ5~6年の間、仕事の都合でずーっとWindows(以下Win)を使っていたから、Mac/Win両方の違いがはっきりとわかって、それも面白い。
どっちが優れているって訳じゃないんだよね。
Mac/Winに両方に得て・不得手はあるんだろうけど、最近はPCが随分ハイスペックになって、どっちも遜色無いように感じるし。
じゃあ、Mac/Winは似てるかというとそうじゃなくて、「全然違う」所があるよね。
デザインとかインターフェースとか違いは色々あるんだけど、私が思うMacとWinの違いは…
感覚。
特徴ある外観。
触った時、弄った時の使い心地。
アイコンやデスクトップのデザイン。
時折なる警告音の音質までMacらしく感じさせる。
兎に角、ありとあらゆる所の質感がきめ細かいんじゃないかな。
そんな付加価値的な要素は不要だという方もいると思いますが、こういうのって一度慣れちゃうと捨てがたい魅力に感じたりするんですよね。
こういう所が人間の感覚的なところに刺激をあたえる。
ってことで、Mac/Winの違いはユーザーが感じる感覚の違いだと思ったわけ。
MacはPC本体以外にも魅力がある。
前述のような”きめ細かい演出”が付属品やインストールされているソフトウェアにまで行き渡っているから、ガジェットやギミックが大好きな私にはたまらない(笑)
クリエイティブ系の方々のMacを使う方が多いのは(Macの機能はもちろんのこと)そういうポイントに惹かれてるんだろうなぁ…と思うんだけど、どうですか?
問題は今までWin環境に合わせて買い揃えたソフトウェアが使えなくなる事。
でも、うちの会社はMacがメインなので、ソフトウェア類は既に揃っているから問題なし。
この環境は恵まれているね。
普通の会社だったら、ソフトウェアを全部買い換えなきゃいけなくなるから、出費が多すぎてWinからMacへの乗り換えなんてできない。
今回は何の問題もなく乗り換えができそう。
もちろん万事が万事、Macを使って良いことだけじゃないよ。
歴代のMacのマウスは結構使いにくいし。(Macのマウスが好きな人もいると思うけど、個人的にはそう思います)
周辺機器は明らかにWin用の物より値段が高い。
小さい電気屋じゃMac用の物はほとんど取り扱っていないから、何か買いたくても大きい店まで出掛けないといけない。
ただ、どれも大したことないかな。
マウスなんて好きなのに買い換えるし。
周辺機器はデザインも良いから、その価値があると思う。デザインより値段だったらWin用の周辺機器も流用できるから、安く済ませる事もできる。
小さい電気屋でWin用の物が売られてはいるけど、値引きされていなかったりして高いから結局大きな店に出向いて買うことが多いから、手間は同じ。
こう考えれば問題無し。
Macが好きなら乗り越えられる(笑)
エクセルの表ですら、きれいなフォント(文字)で表示されると妙にやる気を出させてくれる(?)。
細かい事だけど、そんな所が触ることの楽しさを感じさせてくれて、面白い。
アメリカ製のリンゴマーク(アップルコンピューター)はお勧めです。
とかなんとか散々書いておきながら…、実は自宅で使っているPCはWinです(オイッ!)
Macにしたいけど…
(いつも通り)宝くじが当たらないと無理だねー(笑)
仕事柄、MacもWindowsも両方使うのですが、仕事ではやはりWindowsメイン、自宅ではiBook G4を使っています。
普段はネット見るぐらいですが、フォント一つとってもMacは綺麗なのが良いですね。
今、Macを使う理由って、ほとんどそういう雰囲気的な部分が理由なのかなと思います。
ただ、BlackBerryとMacの組み合わせはあまりお互いの良さを活かせていない感じではありますが・・・。
まろさん
BlackBerryとMac、本当に使いにくいです。
色々僕も調べましたが、ほとんど一緒に使えないと言っても過言ではないくらいだと思いました。
BlackBerryとWindwsの組み合わせはかなり使い勝手は良いのですが、Mac環境はかなりおざなりにされていますね。
僕は面倒だけどMac→Win→BlackBerryと情報をシンクロさせています。