ハードロックにはやっぱり4発かねぇ/スピーカーキャビネットの話し

レコーディングを間近に控え、それに合わせたリハーサルもやっている。

先週末もスタジオでリハーサルだったんだけど、そこでつくづく思った事が…。
ハードロックにはやっぱりスピーカー4発のデカいスピーカーキャビネットが似合ってるな。

今使っている自分のスピーカーキャビネットはCAJのセレッションが1発の小さいやつ。
やっぱり迫力という点では物足りない。


あれはあれで良い音は出ていると思うけど、元々の目的が違ったからね。
今のバンドに入る前のちょっと暗い?(苦笑)Jポップのバンドをやっている時、それ用に合わせて買った。
使う音色がクリアトーンとドライブさせた音と半々くらいで、バランスの良さを重視。
小さい箱(ライブハウス)でやる事が多かったから、中低音が出過ぎて音が回っちゃうより小さいスピーカーキャビネットでタイトな音の方がバンドのバランスが取りやすいし。
とある箱のマスターにも『音、良いじゃん』なんて言われた事もあったから、それはそれで良かったんだよね。

しかし、レコーディングになると話しは変わるんだな。
ライブでいけるからレコーディングでもいけると思っていたら大違い。

レコーディングとミックスをしてくれるエンジニアさんに音色云々より音のレンジの広さを要求された。
音のダイナミクスとでも言うのかな。
幅広く、低音弦の鳴りから倍音までキレイに響くように…。
そうなると手持ちのスピーカーキャビネットだと力不足を否めない。

そこにさらにロックらしさを感じさせる迫力ってトーンやイコライジングで作るものじゃないんだね。
あのデカいキャビネットの箱鳴りなのかな。アンプのトーンなんかじゃ得られない”鳴り”。
スタジオのヘタッたスピーカーキャビネットでも感じられたあの音。

あれがロックなギターサウンドだわ。

巷のアンプメーカーで迫力系のアンプには殆ど全てにスピーカー4発の大型キャビネットがセットとして出されているけど、それはこういう意味だったのか。

ロック〜ハードロック系のギタリストでも、好んでコンボのアンプ(スピーカーとアンプが一体になっている小型〜中型のアンプ)やスピーカー1発のキャビネットを使っているギタリストもたくさんいるとは思う。
でもスピーカー4発のキャビネットでドカンといくギタリストが多いのは、そこなんだね。きっと。

だからってデカいスピーカーキャビネットなんて普段は使わないから、買うわけにもいかないし。

というか、買う金も置く場所も無いし(笑)

レコーディングではスタジオのを借りるとするかな。

先々週。
スタジオで音作りしたのは、これで最終的には役立つ事になった訳だ。

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