ギターを良くするおまじない

Steampunk Guitar
Steampunk Guitar Photo by Rob Lee

ギターの調節には色々な方法や考え方があって、それこそビルダーやリペアマンが10人いたら10種類のやり方があると思う。

最近思うのは、そんな調節方法にどれが正解って無いんだな…ということ。
ある人が良いという方法が、別の人だとNGだったり。
工学的にうんぬんと理屈で攻める人もいれば、長年の経験と勘で行く人もいる。
それじゃあってんで、科学の力で音質や音響効果、ギターの材質とかを測定して数値化、それを元に考える人もいる。


色々と文献やネットの情報を読んでいると理屈なんだか屁理屈なんだかよくわからなくなってくるし(苦笑)

これで音が良くなったという方法が、別のギターでは音が悪くなったり。
そもそも良い音ってどんなの?という定義もあやふや。
私にとって良い音は、別の人には嫌な音だったりもする。

結局、どれも正解であり、間違いであり。
これをやったからと言って必ず良いギターになる訳じゃない。
ああ、そうそう。
良い音の定義はあやふやだけど、良いギターって定義はさらにあやふや(笑)

最終的にはギターの持主というか、弾き手が好きなギターに仕上がるとそれが良いギターなんだろうけどね。
となると、ギタリストの好みも千差万別だから、ギターの調整もギターの数×ギタリストの数、となるのかな?
おいおい、それっていったい幾つなんだ?

どんな方法を選んでどんな方法で調整していくか。
誰に頼むか、どこでやってもらうか。
良く言えば自由で、悪く言えばいい加減!?

まるで「ギターを良くするおまじない」みたいなもんに思えてくる。
こうすると幸せになりますよ、みたいな。

でも、だからギターって面白いんだよな~。
弾くのもいじるのもさ。

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