MUSICMAN John Petrucci 6 の音

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MUSICMAN John Petrucci 6 の音はというと…。
これ、紛れも無くDimarzioの音だわ。

このPUは何が付いているんだろ?
古いペトルーシモデルだと、たしかスティーブ(モーズ)モデルをMUSICMANがカスタマイズしたものが付いていたと思うんだけど。
見た目からすると、そのスティーブモデルのままに見えるな。
JP6 PU

歪ませようと思うと強く歪む。
ハイゲインなアンプにつなぐとコンプレッションが強くかかったオーバードライブ~ディストーション。
みんなが知っている、ハードロック~ヘビーメタルが得意そうな音。
低音~高音域まで、結構バランスよいかも。


同じDimarzioのEVO(スティーブ・ヴァイモデル)が中音域に癖のある音と比べると、すっきりして素直な感じ。

その素直さが災いして、ヘビーメタル!!って音作ってみようと思うと少々線が細いかもしれない。
ペトルーシは最近同じDimarzioの別のピックアップに変えているけど、そのせいかもね。
細いっていっても、ほんとに気持ちだよ、気持ち。
十二分に気持ちよいドライブサウンドもサスティーンも得られるし、低音も出てる。
さらに個性を!って思うと、そういうのが無い感じかもね。

軽めのオーバードライブやクランチは苦手かも。
切れが悪いって言うか、音色の豊かさが歯切れの悪さを感じさせるな。
ま、そういう音を楽しむギターじゃないけど(笑)

クリーンはというと、これまたDimarzioっぽい。
DimarzioのこういうハイパワータイプのPUのクリーンって、癖があるよね。
透明感のあるクリアというより、エレキ臭さがバンバン匂ってきそうなクリアトーン。
丸みのある太目のクリアトーンだな。

PUセレクターをセンターにすると、フロントとリアのPUがタップされてハーフトーンもどきがだせるんだけど、こちらもシングルコイルPUの枯れた感じじゃなくて、落ち着いた感じで「ハムバッキングPUじゃちょっと強すぎる」っていう時に、手加減?するのにちょうど良いかな。
間違ってもジャキジャキ、シャキーンなんて音はしないわ(笑)

ただ、こいつにはピエゾピックアップなんて秘密兵器が隠されている(隠していないって(汗))
これはやっぱり強烈な個性になるね。
ピエゾPUの良し悪しは、これしか聞いたことないからわからん(苦笑)
でも十分にエレアコっぽい音してて、きらびやかなクリーントーンがしてくれる。
案外出力がでかいのが驚き。
アンプをマグネティックPU(普通のエレキのPU)のセッティングでピエゾに切り替えたら、出力が大きくて軽く歪んだ。
ま、これは出力が大きいというより、マグネティックPUみたいにコンプレッションがかかっていないより生音に近い音だからダイナミクスがでかいんだろうな。

ピエゾPUとマグネティックPUのミックスアウトもできるんだけど、これはこういうギターでしか出せない個性だね。
きらびやかなクリーントーンに太目のエレキトーン?が重なった音(そのまんまじゃん)が、新鮮だったなぁ。

全体通して良いなと思うのは、音が耳障りじゃないところ。
これはブリッジ&ナットがロック式じゃないのが影響か?
そういえば、家にあるギターってタイラー(James Tyler)もJEM(Ibanez VAIモデル)もロック式のブリッジ&ナットのギターだから、その音に聞き慣れているんだよな。
たまにロック式じゃないギターの音を聞くと、その硬さの無い音色が気持ちよいね。

うん。
こいつは結構ロックよりなギターだと思います。
(Dream Theaterのギタリストモデルなんだから、当たり前か~(笑))

最後におまけをアップしておこう。
MUSICMAN JP6 / John Petrucci model マニュアル(PDF)

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