ニコイチになったワイヤレスとチューナー “SHURE GLXD16”

SHURE GLXD16

あったらイイね的ワイヤレスが登場

SHURE GLXD16はワイヤレスの受信部にチューナーが内蔵された「あったらイイね」的な機材です。

ワイヤレスとしては全く遜色ない性能。
最新のテクノロジーを盛り込んでいるようです。
チューナーとしてはストロボ表示、ニードル表示(針が数値を指すタイプ)を選べるタイプ。

ライブをやる方向けにオススメの機材ですね。

LINKFREQ周波数自動マネージメント機能

その中でも目立ったのが“LINKFREQ周波数自動マネージメント機能”。
メーカーサイトによると、以下のように説明があります。

ワイヤレス受信機に自動的にリンクしてシームレスに周波数を変更します。via: Shure シュア | GLXD16 ボディパック型 / ギターペダルワイヤレスシステム

なるほど。
これは恐らく電波状況に応じて最適な周波数を自動設定してくれるのでしょう。
使用環境によりますが、ワイヤレスは電波が混信してしまったりノイズの受けたりしてしあう事があります。そういう時に周波数の変更が自動的にできるという機能です。

メーカーサイトの説明を引用させてもらます。

LINKFREQ周波数自動マネージメント機能:
革新的なインテリジェント周波数管理機能が、最良の使用可能なグループ周波数とチャンネル周波数を素早く検出します。
双方向通信リンクなので、送信機は受信機の周波数の変化を自動的に追跡できます。
干渉を連続的に監視して、バックアップ周波数に自動的かつシームレスに切り替えることで、信号中断を防止ます。その際には、パフォーマンスが中断されることはありません。
via: Shure シュア | GLX-D デジタルワイヤレスシステム

その他にもリチウムリオン充電式電池で最大16時間連続使用、到達距離は最大60mとワイヤレス機器としてはなんら遜色ない性能ですね。

チューナー

チューナー部分は前述の通りLED表示をストロボ表示、ニードル表示(針が数値を指すタイプ)を選べます。
フットスイッチでミュート、基準音の設定変更可能と通常のチューナーで出来る事は一通りできます。

チューナーの精度が判らなかったが残念。
もちろん問題のある精度ではないと思いますが、その辺もSHUREさんにはサイト、もしくはダウンロードできるマニュアルに載せて欲しかったですね。

LED表示

受信部のLED表示はチューナー用の他にもワイヤレスの状態を表示する機能もあり、切り替えができます。
受信状況の確認などもここでやる感じでしょう。

ライブをやるプレイヤーに

ワイヤレスシステムはエフェクターボードの中で結構邪魔になりがちな存在ですが、このニコイチ的発想はその点をリカバーするアイデア製品だなと思います。

これをリリースしたのがSHUREというのが良いなと思いました。
メーカー・ブランド的な信頼性はかなり高く、品質的にも期待ができます。
値段は相応にしますが、性能を見る限りこれはハイエンドのユーザーでも使えるのではないかと思います。

チューナーが付いているのも良いのですが、“LINKFREQ周波数自動マネージメント機能”もとても効いています。
なにかと電波状況の悪い事が多いライブハウス。
そんなところで頻繁にライブをするプレイヤーにも良いのではないでしょうか。

参考

NAMMショーでの紹介ムービーがYouTubeにアップされていました。

ネタ元はこちら“気になるおもちゃ”さん。


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