地味だけど便利なRGDの新しいトラスロッドカバー

RGD7421トラスロッドカバー1
RGD7421トラスロッドカバー1 Photo by Mekkjp

細かい配慮が素敵

Ibanez RGD7421のトラスロッドカバーが秀逸なので紹介します。

上の写真の真ん中辺り、台形で3つのネジで止められているカバー部分がトラスロッドカバー。
中にはトラスロッドというネックの反りを調節するバーのテンションを変えるナット(ネジ)が入っています。
このカバーを開けて調節するのですが、意外と面倒。

それがIbanez RGD7421だとこんな風に開くんです。下のネジ部分が支点になって右にスススっと動き。

RGD7421トラスロッドカバー2
RGD7421トラスロッドカバー2 Photo by Mekkjp

ご覧の通り、ネジを外さずに開きます。

RGD7421トラスロッドカバー3
RGD7421トラスロッドカバー3 Photo by Mekkjp

後は工具で中のナットを回すだけ。

このトラスロッドカバーは結構堅いのと、弦が邪魔なので手では動かせませんでした。
そんなに簡単に開いてしまっては、演奏しているうちに開いちゃいますからね。
堅いものではカバーに傷を付けてしまいそうだったので、私はピックを溝に入れて動かしました。

結構ラクチンで便利

通常はネジを3〜4個外してカバーを取り外します。
これが普通のトラスロッドカバー。

RG2127Zトラスロッドカバー
RG2127Zトラスロッドカバー Photo by Mekkjp

ネジを外すのも大した手間じゃ無いって言えば無いんですが。
ドライバー要らずですぐに調節できるのは結構快適。
楽ちんです。

細かい配慮が日本製品らしい

ある程度自分でメンテナンスをする方であれば殆どの方が触ったことがあると思うのですが、正直「トラスロッドカバーを開いたことが無い」なんてギタリストの方も多いでしょう。
確かに。
そうしょっちゅう開く所じゃありません。

季節の変わり目とか弦の種類を変えた時とか。
ネックが反って不具合が出た時に開いて調整するところです。
毎日開いて調節が必要だったら、そのギター問題あるかもしれません。

そんなところでも細かい配慮。
日本製品らしいですね。

これから増えるのかこれだけなのか?

ちょっと不思議なのは。
上位機種のRGD2127は普通のトラスロッドカバーで、下位機種のRGD7421がこのトラスロッドカバーというところ。
単にRGD7421の方が新しいからなのかな?

ちなみにRGD7421は2012年4月頃発売、
RGD2127Zは2010年1月頃発売でした。

今後のIbanezのギターに付けられるのかな?
それともこれっきりなのかしら。
個人的にはこういうの嫌いじゃないんだけど、これ自体にコストがかかるから今後消えて無くなりそうな気もします。


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