7弦ギター用の弦|Ernie Ball #2621 REGULAR SLiNKY 10-56

7弦のテンション不足

前回、Ernie Ballの7弦セット #2623 SUPER SLiNKY 09-52をギターに張ったのだけど、7弦のテンションが不足していて今一つ。
そこで一つゲージが上の#2621 REGULAR SLiNKY 10-56を張ってみました。

7strings REGULAR SKINKY
7strings REGULAR SKINKY Photo by Mekkjp

いい感触

これが思っていた以上にいい感触。
弦が太くなってもちろんテンションが上がるのですが、それが思っていた以上に良い効果を感じられて驚きました。#2623 SUPER SLiNKY 09-52の時は7弦が緩くでデロンデロンという感じ。音も同様でデロンデロン。7弦ってこんなものかな?と思っていました。
今回、#2621 REGULAR SLiNKY 10-56に変えたら7弦が豹変。
デロンデロンした感触がなくなって、ギターらしい張りのある音に。

7弦でもこれほどしっかりした音が出るんですね。
7弦ギターの7弦はデロンデロンというのは間違った認識だとわかりました。(と言っても、自分のIbanezの7弦しか弾いたことありませんから正しい7弦ギターってのが判りませんがw)

もちろん弦のテンションが上がって#2623 SUPER SLiNKY 09-52より固く感じますが、弾き難いという程じゃありません。7弦に関して言えば今までが緩過ぎたのでこちらの方が普通にギターらしい感触です。
1弦〜6弦は特に問題なし。
6弦ギターでいつも10-46のセットを使っているので違和感無しに弾けました。

余談ですが、1弦〜6弦も#2623 SUPER SLiNKY 09-52の時は若干緩く感じていましたので、#2621 REGULAR SLiNKY 10-56のテンション感の方が気に入っています。
この辺は好みですけどね。

チューニングも安定

#2623 SUPER SLiNKY 09-52の時は7弦の音程の不安定さにも悩まされていました。
チューニングが狂うのではなく、ちょっとしたベント(チョーキング気味に弦を動かしてしまう)や普通にフレットに弦を押し付けるだけで音程の変化が如実に表れてしまうんです。
だから7弦を交えた和音を弾くと、どうも違和感がある。響きが美しくない。

#2621 REGULAR SLiNKY 10-56にするとそれが随分と改善されました。
物理学的にどういう仕組みかはわかりませんが、弦が太くてテンションが高い方が音程が変わり難くなって安定する気がします。

7弦が安定したと言っても1弦〜6弦程の安定度ではありませんが、以前の直ぐに音程がずれてしまうデリケートさに比べたら、雲泥の差です。

まだまだ改善できる

と、ここまではべた褒めですが、完璧と言う訳ではありません。
7弦のテンション不足の不満は随分改善されましたが、やはり1弦〜6弦と比べると不安定さは感じます。
先に書いた音程の件も、安定したけれどデリケートなのには変わりありません。

7弦だけもう少し太い方ともっと良くなるのにな…と思っています。

Ernie Ballの7弦のセットで、これより太いものは#2620 7STRING POWER SLINKY 011-058になってしまいます。
これだと1弦〜6弦が太過ぎるんだよなぁ。

GHSD’Addarioで7弦だけ太いセットがあるので、今度はそれも試してみようと思います。


GHSは7弦が060。これは太い!
D’Addarioは059ですね。これは良さそうな太さ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です