矢井田瞳 初恋

初恋
ヤイコの新譜「初恋」が出たので買ってみた。
めずらしくバラード調の曲で、昔の恋の話を歌ったしっとりラブソング。

改めて聞き入ったのは曲のアレンジ。
別段変わった所は無いんだけど、それだからこそ細かく聴いたこと無いからね。
じっくり聴いてみた。

イントロはピアノだけ。そこに歌。
軽くストリングスが入る。
Bメロで少しずつ盛り上がってきてベースが入ってメロディアスなベースラインを被せてきた。
定番中の定番な構成だけど、ベタなところが素直で◎。

2コーラス目に入ってドラムが入り、Bメロでさらに盛り上がってくるとギターも入ってきてベースもルートに戻り気がつくと「バンドの音」がバックを支える。
壮大なストリングスがウワッって入ってきて、もうバラードの王道と言えるような構成。

定番だろうと王道だろうと、こういうベタな構成って大事だよね。
定番・王道なんて言われるのは良くある構成ってことなんだけど、良くあるってのはやっぱり魅力があるんだよな。
それを「普通じゃん」なんてバッサリ切るのは簡単だけど。
じゃあ、それを超えるのを考え付くのか!?って言うと、そう思いつくもんじゃ無いからね~。

それに、そんな理屈を云々言う以前に、やっぱり「定番の良さ」ってあるよな。
ロックでもポップスでも、激しい曲でもバラードでも。

そんな意味で、なるほどなぁ~と。
下手にごちゃごちゃ考え無い、ストレートなアレンジ。

ああ、なるほど。
余計な事を考えていないストレートな思いが書いてある「初恋」って曲だからか~。
物事は全て必然なんだなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です